Endroll(エンドロール)まで楽しめる映画5選!
エンドロールが印象的で最後の最後まで楽しませてくれる映画を紹介していきます。
①ビリギャル
エンディング曲をキャストのみなさんが口パクで歌っています。
見所は、有村架純の歌っている姿がアップで見れて、とても可愛い!
良い大人がノリノリで激しく歌っている姿が素敵
全体的にとても親近感があり、見た後に頑張ろうと思えるような仕上がりです。
②モテキ
大根監督の映画はいつも、細部まで作り込んであって抜かりがない!のですが、モテキも同様、ものすごく丁寧に作られたエンドロールで、監督のこの映画への愛が感じられます。
選曲も編集も見る側を楽しませてくれるまさにエンターテイナー!エンドロールだけでも何度でも見れます!
映画の中ではとことんダメ男なユキオですが、最後には少しかっこ良く見えるんです!そんな救いの手を差し伸べる監督の優しさも現れています。
③おとなり
あまり多くは語れませんが、最後に映像なしで音だけ流れるという映画ではめずらしい手法を行っています。
エンドロールまで見て、この映画が完成するので、最後まで見てあたたかい気持ちを味わってほしい映画です。
④サイタマノラッパー2
女子がラップをやる映画ってなかなかないし、女優さんでチャレンジするかたも少ないと思います。
安藤サクラって変幻自在で演技だけでなく、ラップもできるのか…!と。
5人のラッパーが個性豊かで、きれいではなく、素敵に映っています。どれくらい練習をしたんだろう?
エンドロールまで魅せてくれるので必聴です!!
⑤運動靴と赤い金魚
イラン映画です。幼いころの親に対する気遣いとか懐かしい気持ちを思い出させてくれます。
エンドロールの後にある1シーンに気づくか気づかないかで、大きく感想が異なってきますので、ぜひ、字幕のペルシャ語の意味まで調べてほしい映画です。
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