『アナロジー思考「構造」と「関係性」を見抜く』細谷功著


久しぶりに付箋だらけになる本を読みました。


新しいアイデアは「借りてきて組み合わせる」ことで生まれる。






要は、この一文について詳しく書かれた本なのですが、数回読まないと実践までたどり着けないくらい。細かく例がまとめあげられています。




ある一つの事象について「説明ができる」ということは、構造を把握できていて、別の事象にあてはめることによって「応用がきく」ということ。



毎日身の回りで起こること、経験することすべて、頭の中にぐちゃぐちゃに入れたままでは、必要な時に充分に活用できません。





構造を意識してみること。



そして解決したい問題に結び付ける力。



生きていく上で、もっておいて損はないアナロジー思考。



関係なさそうなことでも、遊び感覚で楽しく。練習あるのみです。



以下、マインドマップにまとめました。


http://midori2488.com/wp-content/uploads/2017/10/アナロジー思考プロセス-_-Evernote-Web-1.pdf

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