強烈!!一線を超えたクレイジーな映画5選
①愛のむきだし
邦画史上、一番、衝撃を受けた作品。
内容もさる事ながら、役者陣のエネルギーと本気度が画面から溢れてくる!
そして最後に、エンドロールの"空洞です"でたまらなく包み込まれる。
ただし!グロい系、血が苦手な人は絶対に観てはいけません。
②時計じかけのオレンジ
冒頭から、無表情、無感情で人を殺戮していくシーンがあり、吐きそうだった。
ただただ、奇抜なセンスと常軌を逸した天才。
風刺映画。
③kotoko
とにかく、痛い。
見ているだけなのに痛い、痛い。
こんな世界を見ている人がいるんだ!というのが率直な感想。
「宇宙人からしたら、こっちが宇宙人。」
そんな視点、私にはなかった。
④冷たい熱帯魚
主人公は、強いものにまかれ、自分の思うように生きれない。
そして、それに対抗する力も、頭脳も、人脈も、行動力も特にない。
大声を出して、命令口調で、めちゃくちゃなことでも通してしまう強者。
園さんの映画は、ぷちんと糸が切れてからの緊張感と勢いが凄まじい。
そして、人の、欲にまみれた醜い姿をみるのは、なんだか爽快だ。
⑤青春の殺人者
あれ?
忘れかけていたけど、"母"ってこんなものだったっけ。
韓国映画"母なる証明"を思い出した。
醜く母らしい母が画面の中にいた。
月日が経って見ても衝撃を与えてくれる映画は本物だ。
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